★騙されて人は賢く強くなる

悔しいので、こんなことを思ってみた。
どんな人でも一度は「騙された!」という経験はしているだろう。
商品、サービス、モノ以外にも異性や人間関係においても。
広告や宣伝も、世の中、「騙し」に溢れている。
それを売る側は、「ブランド力」というかもしれない。「信用」というかもしれない。
そんな中、何度か騙されても、立ち上がって、より賢く楽しく生きていきたいものである。

私が好きな「インド」。そこにはハンパじゃない世界がある。初インドでは、ニューデリーの空港のタクシーになんだかんだ理由をつけられて悪徳無認可旅行代理店に連れて行かれ危うくカシミールのシュリナガルに飛ばされそうになった。それからジャイプールとムンバイに寄り、無事帰国後、ガイドブックを読むとそれは有名な話だそうだ。実際にシュリナガルに飛ばされ、大変な目に合わされた人の体験談を探すのも難しくはない。しかし、インド政府は何も改善しようとはしない。騙す側の職を奪おうとはしない。それがインド。「騙し」?そんなもの当たり前。日常のひとコマに過ぎない。
騙し騙され、それが人間なのかもしれない。騙されたくなければ、賢くなるしかないのだ。

以前、このブログでも触れたことのある作家橘 玲氏の『得する生活 お金持ちになる人の考え方-How to Live a Profitable Life』を読み返してみた。 「第3章 18 リゾート会員権の不思議」の中で、リゾート会員権の賢い利用方法に触れている。この本は、2003年に著された本なので、「II」ではなく、「RCI」が如何に使えるかということが具体的に書かれている(「RCI」と契約しているリゾート会員権すべてが良いというわけではない)。そこには、1週間3万円程度で世界のリゾートに滞在できると書かれていた。以前、読んだときはわからなかったことがわかってきている自分がいる。昨年、私が滞在したカウアイ島のマリオットのリゾート、2 bed room Ocean View 1 week。あれは一体いくら程度で取引されているのか考えたことがあった。自分なりの試算では400USD前後である。つまり、そういうことなのである。「APクラブポイント」が1万ポイントで済んだと喜んでいる自分もいるが、実際には、そのような価格で取引されているのである。私が所有する10000Pは、50000円相当に値するので、それでも儲かっているのである。特に得をし過ぎている訳ではないのである。どんどん「Flex Change」は使うべきなのだ。

以下、本文中から引用してみた

得する生活
 人間が完全でない以上、市場は常に少しだけ歪んでいる。だがその歪みは、利益を求める人々の行動によっていずれは修正される。市場が効率化すれば、もはや超過利潤は得られない。
 他人よりも早く市場の歪みを発見し、それを賢く利用することが、経済合理的な「得する生活」への第一歩となるだろう。
                   ー『得する生活 お金持ちになる人の考え方-How to Live a Profitable Life』より

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自分は、MVCI APに入社して「ホテルマン」になったと思った。しかし、それは違った。今、見えてくるバケーション・クラブも含めたホテル業界のカラクリや面白み、これからは好きなホテルやレストランについても、別のサイトを立ち上げて書いていきたいと思っている。  
近日公開予定   http://www.hotelbiz.org