2016年のコナ、2025年のワイコロア

この場所に来た前回は、2016年6月。
マリオットのポイントを使って、コナ・マラソンを走ったときだった。

4回目のコナ・マラソン。
前年に膝を痛め、
不安ばかり抱えてスタートラインに立ったことを、今でも覚えている。

結果は、ギリギリ4時間切り。


「コナ・マラソン」なのに、ワイコロア?

その年から、コースは大きく変わっていた。

かつてのように、
灼熱のコナ・コーストを走り、
最後の坂に打ちのめされる。

そんな記憶の中の「コナ・マラソン」とはまるで違って、
ワイコロアのリゾート内を周回するコースは、
もはや「ワイコロア・マラソン」と言った方が正しいように思えた。


マラソン大会は、いつも変わっていく

マラソン大会を運営するのは、簡単なことではない。
スポンサーの事情も、大人の事情も、いろいろある。

いまやヒルトンの冠がついた大会になっているのも、
悪いことではない。

マラソン大会とは、そういうものだと思う。

なるようになっていく。

そして、いつかまた、
「昔のコナ・マラソン」に戻る日が来るような気もしている。


そして、ワイコロアは変わっていた

2016年のワイコロアは、
「ホテル」だった。

少なくとも、
あの頃は「タイムシェアのコンドミニアム」という感覚はなかった。

それが、2025年。
リゾートの入り口には、はっきりと
ふたつの看板が立っている。

この二つが並んでいる光景に、
時代が変わったことを、静かに実感した。


我々は、どうしても見てしまう

マリオット・バケーション・クラブの会員というのは、
どうしても「部屋」を見てしまう。

ホテルとしてのマリオットではなく、
「タイムシェアとしてのマリオットは、どうなっているのか。」

それが見たくて、
多少の無理を承知で、
2025年3月の Big Island International Marathon でさえ、
ワイコロアから参加しようとしてしまう。


ヒロという街、そして現実

実は、2017年3月、
同じハワイ島のヒロで行われるこの大会には、
エアビーを借りて参加している。

ヒロは大好きな街だ。
空気も、人も、時間も。

でも、タイムシェアという観点で見れば、
ヒロには選択肢がない。

だからといって、
それを不満に思うことは、まったくない。


タイムシェアは、万能ではない

タイムシェアは便利だ。
けれど、万能ではない。

ない場所には、ホテルに泊まり、
なければ、エアビーに泊まる。

フレキシブルでいい。


旅も、マラソンも、そういうもの

ハワイのマラソンだけでも、20回以上走ってきた。
それでも、毎回、何かが違う。

だからこそ、旅は飽きないし、
マラソンは、やめられない。


ワイコロアという場所

ワイコロアの良いところは、
「泊まるだけで終わらない」ことだと思う。

敷地は広く、
ホテルでも、タイムシェアでも、
同じリゾートエリアを楽しめる。

ショッピングも、食事も、困ることはない。


ただひとつ、言っておくなら

ワイコロアに泊まるなら、
夜も明けきらないうちから
ヒロ方面へ向かう、という選択は──

あまりおすすめしない。


その理由は、こちらに書いた

(👉 失敗談リンク)


滞在メモ

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